「室町砂場@神田・三越前」の実食レポート。
1869年(明治2年)創業。
現在の店主は、五代目の村松毅さん。
大阪が起源とされる最も歴史のある「砂場」の流れを汲むお店の一つ。
他の有名なお店としては、「巴町砂場」「砂場総本家(南千住砂場)」「虎ノ門砂場」「赤坂砂場」などが挙げられる。
→ここで日本蕎麦について少し触れてみると・・・。
「江戸三大暖簾」と呼ばれているのは、「砂場」、「更科(さらしな)」、「藪(やぶ)」。
「砂場」は、3つの暖簾の中で最も古い歴史をもつと言われている。
→砂場という名称の由来について
1930年(享保15年)頃、大阪の新町遊郭(西区新町)の“砂場”と呼ばれる場所に、「和泉屋」と「津国屋」という場所に蕎麦屋があった。
砂場は「大坂城築城の砂利置き場」であったので通称「砂場」と呼ばれ、そこにあった上記の蕎麦屋も同様に「すなば」呼ばれるようになった。

JRの神田駅、東京メトロ銀座線の三越前駅、どちらからも同距離。
中層のビルが立ち並ぶその一角にある。

蕎麦屋と言うと、店の前に出前用のバイクが置いてあるというイメージだが違う。
風格のある重厚な店構え。
先客が出てきて、待たせてあったハイヤーに乗って立ち去った。
ウ~ン、赤坂の料亭みたい。

そこらの蕎麦屋とは異なる品というものを感じる。
客席は1階と2階がある。
1階は、テーブル30席。
2階は、座敷で70人程を収容できる。

客層は中高年が中心。

中庭もある純和風の造り。
~( ̄‥ ̄*)ステキ~

「おそば」のお品書き。
蕎麦屋の定番である「たぬき」と「きつね」は置いてない。
な~んでか。
それはだね、「お客様を化かすものをお出しするのは失礼にあたるから」だと。
(*゚Q゚*)ジェジェジェ!

「うどん」「甘味」「コース献立」のお品書き。

「一品料理」「季節のお料理」のお品書き。
酒の肴が勢揃い。
さぞ、ウマかろう。
さて今回は、「天もり(1450円)」。
あ”-。ラーメンが二杯食える。
この「天もり」と「天ざる」は、「室町砂場」発祥のメニューだそうだ。
元祖ね。
「天もり」は“一番粉”を使い、「天ざる」は“さらしな粉”を使う。
着席して直ぐにお茶が出ないのは、な~んでか。
それはだね、お茶に含まれるタンニンという成分が蕎麦と相性が良くないとされているから。
老舗の蕎麦屋は皆このスタイル。
ちゃんとタンニンの先生の話を聞いている?

どういう訳か、左上にお茶が写っている。
タンニンの話は、右から左へ受け流す~。
長方形のせいろに綺麗に盛られた蕎麦はやや細め。
天ぷらはつゆの中に入っている。
つゆは濃いめということで、江戸っ子流に蕎麦を3分の1程浸して啜る。
冷水で締められ、固さが程良い。
スルスルっとすすり心地が良く、心地良い風味が鼻孔をすり抜ける。
Σ(´θ`)うめぇ~
つゆは、やや角の立った濃厚辛口。
蕎麦のシャープな固さに、このつゆがよく合う。
薬味の本山葵(ほんわさび)と、水にさらさない千住葱が蕎麦の味を引き立てる。
具の天ぷらは、芝海老と小柱のかき揚げ。
からっと揚がっていて、サクサクとした衣。
海老のプリプリ感がたまらない。
つゆに浸かっていても、ふやけず最後までサクサク感は衰えず。

最後に蕎麦湯。
ドロ系ではなく、シャバ系。
サラッとした半透明の蕎麦湯。
単独で飲んでヨシ、割ってヨシ。
蕎麦の醍醐味はコレだね。
ヾ(*´∀`*)ノマタネ!
室町砂場
::::::::::::
【住所】東京都中央区日本橋室町4-1-13 砂場ビル
【電話】03-3241-4038
【定休日】日・祝・第3土曜
【営業時間】
・11:30-21:00(L.O.20:30)月~金
・11:30-16:00(L.O.15:30)土
【アクセス】
・JR山手線・中央線・他 神田駅 徒歩3分
・東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩3分
・JR総武本線 新日本橋駅 徒歩3分
1869年(明治2年)創業。
現在の店主は、五代目の村松毅さん。
大阪が起源とされる最も歴史のある「砂場」の流れを汲むお店の一つ。
他の有名なお店としては、「巴町砂場」「砂場総本家(南千住砂場)」「虎ノ門砂場」「赤坂砂場」などが挙げられる。
→ここで日本蕎麦について少し触れてみると・・・。
「江戸三大暖簾」と呼ばれているのは、「砂場」、「更科(さらしな)」、「藪(やぶ)」。
「砂場」は、3つの暖簾の中で最も古い歴史をもつと言われている。
→砂場という名称の由来について
1930年(享保15年)頃、大阪の新町遊郭(西区新町)の“砂場”と呼ばれる場所に、「和泉屋」と「津国屋」という場所に蕎麦屋があった。
砂場は「大坂城築城の砂利置き場」であったので通称「砂場」と呼ばれ、そこにあった上記の蕎麦屋も同様に「すなば」呼ばれるようになった。

JRの神田駅、東京メトロ銀座線の三越前駅、どちらからも同距離。
中層のビルが立ち並ぶその一角にある。

蕎麦屋と言うと、店の前に出前用のバイクが置いてあるというイメージだが違う。
風格のある重厚な店構え。
先客が出てきて、待たせてあったハイヤーに乗って立ち去った。
ウ~ン、赤坂の料亭みたい。

そこらの蕎麦屋とは異なる品というものを感じる。
客席は1階と2階がある。
1階は、テーブル30席。
2階は、座敷で70人程を収容できる。

客層は中高年が中心。

中庭もある純和風の造り。
~( ̄‥ ̄*)ステキ~

「おそば」のお品書き。
蕎麦屋の定番である「たぬき」と「きつね」は置いてない。
な~んでか。
それはだね、「お客様を化かすものをお出しするのは失礼にあたるから」だと。
(*゚Q゚*)ジェジェジェ!

「うどん」「甘味」「コース献立」のお品書き。

「一品料理」「季節のお料理」のお品書き。
酒の肴が勢揃い。
さぞ、ウマかろう。
さて今回は、「天もり(1450円)」。
あ”-。ラーメンが二杯食える。
この「天もり」と「天ざる」は、「室町砂場」発祥のメニューだそうだ。
元祖ね。
「天もり」は“一番粉”を使い、「天ざる」は“さらしな粉”を使う。
着席して直ぐにお茶が出ないのは、な~んでか。
それはだね、お茶に含まれるタンニンという成分が蕎麦と相性が良くないとされているから。
老舗の蕎麦屋は皆このスタイル。
ちゃんとタンニンの先生の話を聞いている?

どういう訳か、左上にお茶が写っている。
タンニンの話は、右から左へ受け流す~。
長方形のせいろに綺麗に盛られた蕎麦はやや細め。
天ぷらはつゆの中に入っている。
つゆは濃いめということで、江戸っ子流に蕎麦を3分の1程浸して啜る。
冷水で締められ、固さが程良い。
スルスルっとすすり心地が良く、心地良い風味が鼻孔をすり抜ける。
Σ(´θ`)うめぇ~
つゆは、やや角の立った濃厚辛口。
蕎麦のシャープな固さに、このつゆがよく合う。
薬味の本山葵(ほんわさび)と、水にさらさない千住葱が蕎麦の味を引き立てる。
具の天ぷらは、芝海老と小柱のかき揚げ。
からっと揚がっていて、サクサクとした衣。
海老のプリプリ感がたまらない。
つゆに浸かっていても、ふやけず最後までサクサク感は衰えず。

最後に蕎麦湯。
ドロ系ではなく、シャバ系。
サラッとした半透明の蕎麦湯。
単独で飲んでヨシ、割ってヨシ。
蕎麦の醍醐味はコレだね。
ヾ(*´∀`*)ノマタネ!
室町砂場
::::::::::::
【住所】東京都中央区日本橋室町4-1-13 砂場ビル
【電話】03-3241-4038
【定休日】日・祝・第3土曜
【営業時間】
・11:30-21:00(L.O.20:30)月~金
・11:30-16:00(L.O.15:30)土
【アクセス】
・JR山手線・中央線・他 神田駅 徒歩3分
・東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩3分
・JR総武本線 新日本橋駅 徒歩3分

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