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今回は「信太(しのだ)そば/980円(税込み)」

「さらしな總本店 南口店@中野」の13回目のグルメレポート。

JR「中野駅(南口)下車、「中野南口ファミリーロード(中野南口駅前商店街)」にある日本蕎麦店。
北海道産の石臼挽粉を使用した打ちたて、茹でたての蕎麦を食べられる。

【特色】
二八そば、さらしなそば、田舎そばの他、季節ごとの変わりそばも取り揃えている。

【オープン日】1957年(昭和32年)

【創業者】新島 繁さん(蕎麦研究家)

【沿革】
1948年(昭和23年)11月、新宿西口(現在の小田急百貨店)で「郷土そば さらしな」という屋号で創業。
1950年(昭和25年)「八重洲店(閉店)」オープン。

1957年(昭和32年)「さらしな総本店 南口店@中野」オープン。
1983年(昭和58年)より、2代目新島文一さんが後を継ぐ。

1989年(平成元年)「さらしな総本店 北口店@中野」オープン。
2000年(平成12年)「さらしな総本店 田無店@田無」オープン。

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【外観】
「中野南口ファミリーロード」を少し進んだ右側にある。

緑地に白抜き文字の「胡麻汁うどん」「田舎そば」と書かれた幟と木製看板が目印。
木製看板のさらしなの“な(奈)”の文字に変体仮名が使われている。

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【内観】

「店内1F」
白とセピア色を基調としたクラシカルな落ち着いた雰囲気。

ちょっと昔にタイムスリップしたかのような感覚に陥る。
奥が「蕎麦打ち場」

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「店内2F右側(窓際)」

2階へ上がると板張りの廊下。
右手が小上がり。

「竿縁天井(さおぶちてんじょう)」で、畳の上にテーブルが置かれた和の雰囲気。

壁には山水画が飾られている。

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「店内2F」
左側の部屋は「船底天井」

天井から、和のランプシェードが釣り下がっている。
料理は1階より、リフトで2階へ送られて来る。

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【総席数】35席
・1F:カウンター7席+テーブル10席(2人×1卓、4人×2卓)
・2F:座敷18席(4人×3卓、6人×1卓)

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「お品書き」

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着席すると〈おしぼり〉と〈蕎麦茶〉がサーブされる。

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「信太(しのだ)そば/980円(税込み)」

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「薬味」
〈小口切りのネギ〉〈すりおろし生姜〉〈大根おろし〉

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〈七味唐辛子〉

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信太(しのだ)とは、〈信田〉〈志乃田〉〈篠田〉〈志のだ〉と書くこともある油揚げを使用した料理。

これは狐の好物が油揚げだという伝承と、信太の森(現在の大阪府)の浄瑠璃や歌舞伎などでも演じられる狐の伝説「葛の葉」にちなんだものである。

甘辛く味付けした油揚を〈かけ蕎麦〉の上に載せた関東の〈きつね蕎麦〉、関西の〈たぬき蕎麦〉とは違い油揚げには味付けがされていないもの。

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汁は、白出汁と淡口醤油仕立て。

円みのあるカエシの味に、昆布と鰹の旨味が味蕾に染み渡る。

別添えの七味を加えると、味が引き締まる。

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中細の二八蕎麦。

表面は滑らかで、スルスルと啜り心地が良く、喉越しも良い。

汁が適度に馴染んでいて美味しい。

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「油揚げ」
刻んだ油揚げは甘い味付けは施されず、汁を含んでふっくらとした仕上がり。

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蒲鉾はもっちりとしている。

他の具は白髪ねぎとカイワレで、良い箸休め。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

さらしな總本店 南口店
【住所】東京都中野区中野2-30-13
【電話】03-3380-4828
【定休日】無休(正月休有)
【営業時間(当面)】
・11:00-16:00・・・平日
・11:00-19:00・・・休日
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線「中野駅」南口 徒歩3分