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今回は、「うむどん(ごまだれ) ざる(小)/630円(税込)」
+「舞茸の白揚げ/600円」

「手打ち うむどん 始祖 清水屋@伊香保町水沢」の3回目のグルメレポート。

群馬バス「水沢」停留所下車、通称「水沢うどん街道(群馬県渋川市伊香保町水沢)」にあるうどん専門店。

【創業】1500年代後半(天正年間)

【店主】
17代目:大河原清一さん。
18代目:大河原健太さん。

【特色】
水沢うどんは、讃岐うどん、稲庭うどんと並んで、「日本三大うどん」のひとつとされる。

創業以来、一子相伝で添加物や機械を一切使用しない製法を守り続けている。
過去には、皇族の方々も来店している他、福田赳夫、中曽根康弘両元首相がサミットの際、機内食として利用した。

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JR渋川駅より、バスで20分程の「水沢」バス停留所下車し、そこから直ぐの場所にある。

バスの本数が少ないので、駅での待ち時間は長い。

自家用車で来る場合は、駐車場も完備されているので不自由はない。

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【外観】
暖簾にある「うどん」の表記が「うむどん」となっている。

水澤寺の高僧より技法を教わったことを思い、中国伝来の「饂飩うむどん」としているそうだ。

また、「手打」と書かれているのは、手打ちは「水沢うどん街」に「清水屋」と「三升屋」、「山源」の3軒しかない。

他の店は機械打ちであり、昔ながらの製法を守るうどん作りに、こだわりを感じさせる。

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【内観】
入口近くの空間には、4人掛けのテーブルが6卓ある。

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「水沢うどん街」には大箱の店もあるので、中規模程度だと思われる。

それでも、都会にある店と比べると、かなり広いスペースである。

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奥の小上がりの席。

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白衣を着た方が、17代目の当主大河原清一さん。

各テーブルを回り、お客さんに話しかける。

気さくで、話し好きのご主人である。

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現在は、ご子息の18代目の大河原健太さんが厨房に立っているので、17代目も安心だ。

【総席数】100席。

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着席すると「紙おしぼり」と「ほうじ茶」「胡麻だれ」がサーブされる。

うどん一緒ではなく、最初に「胡麻だれ」が提供されるのが清水屋流。

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「舞茸の白揚げ/600円」
白揚げというのは、片栗粉をまぶして揚げたもの。

素材の風味を生かすためらしい。

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確かに衣が薄い分、素材の味がシッカリと分かる。

サックリとした歯触りも良く、舞茸の風味や旨みもダイレクトに伝わり美味しい。

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「うむどん(ごまだれ) ざる(小)/630円(税込)」

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「薬味」
刻み海苔と大根の桜漬け、フキ味噌。

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「胡麻だれ」
つゆは胡麻だれ一筋。

「醤油だれ」と「胡麻だれ」の2種類を出す店が多いが、「胡麻だれ」1種類の店は「清水屋」のみ。

胡麻が濃厚と言うよりは、適度に昆布と鰹の出汁が効いていてバランスが取れている。

油分が無く、後味スッキリ。

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手切りらしく、きしめんのような平たい形状。

水で締められ、ピカピカと光る麺肌で、透明感もある。

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何もつけずに食べても小麦の風味や甘みがあって美味しい。

スルスルと啜り心地が良く、喉越しも抜群。

稲庭うどんの滑らかさとしなやかさもあり、讃岐うどんのようなモッチリ感もある。

両方の良さを兼ね備えた独特のうどんである。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

手打ちうむどん 始祖 清水屋
【住所】群馬県渋川市伊香保町水沢204
【電話】0279-72-3020
【定休日】木曜(祝日の場合は翌日)
【営業時間】11:00-15:00(L.O.14:30)
【アクセス】
JR渋川駅から群馬バス(伊香保温泉・案内所行き)で20分
「水沢」停留所で下車し、徒歩1分
【駐車場】20台