「なんたま@中野新橋」のレポート。
静岡県富士宮市の名物である「富士宮やきそば」が食べられる中野新橋の路地裏の居酒屋。

2004年10月創業。
「富士宮やきそば学会承認のお店」で、静岡ゆかりのメニューと焼酎が中心。
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「富士宮やきそば/1玉500円」
【富士宮やきそばの特徴】
1.富士宮やきそば専用の麺を使用する。
2.油かす(富士宮では「肉かす」と呼ぶ)を使用する。
3.仕上げに削り粉をふりかける。
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丸の内線中野新橋駅出入口を出て、右へ。
「ちよだ鮨」と「いつわ書店(歌手・五輪真弓さんの兄の店)」の間の路地を曲がる。
そのまま直進し、突き当たって、斜め右側前方。
「富士宮やきそば学会」の幟(のぼり)が目印。
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スナックを改装したような造り。
あちらこちらに、メニューが書かれた紙が貼られている。
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テーブル20席。
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「バイス/400円」
「株式会社コダマ飲料」が販売する清涼飲料水で、赤じそのエキスが主原料。
飲んで健康的、スッキリとした味わい。
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「ほうれん草柚子びたし/400円」
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「静岡おでん/500円」
具は、巾着、角揚げ、コンニャク、さつま揚げ、黒はんぺん、玉子。
汁の色やおでんの色は濃いが、食べると意外にもあっさり。
だし粉(魚粉)と青海苔が掛けてあり、風味も良くて美味しい。
柚子胡椒をつけて食べると更に美味!

静岡おでんとは、牛すじや豚モツから取った出汁に、濃口醤油で調味したもの。
その歴史は大正時代に遡り、戦後の食糧難の折、それまで処分していた牛スジや豚モツを材料として煮込んだことで広まったとも言われている。

【 静岡おでん五ヶ条 】
・黒はんぺんが入っている。
・黒いスープ。
・串に刺してある。
・青海苔、だし粉をかける。
・駄菓子屋にもある。
さて次は、おまちかねの「富士宮やきそば」。
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注文すると、店主さんがお好み焼き台の鉄板に点火して、奥の厨房から食材を持って来て調理してくれる。

「『富士宮やきそば』という名称は古くから当地で食べられてきた焼きそばに新たに命名した名称で、1999年に富士宮市の地域おこしに付いて話し合いをしている際に、独自性がある地元の焼きそばに着目したのがきっかけである。」とのこと。

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なんたま式「富士宮やきそば12カ条」が貼ってある。
屋号は、「なん玉?」から来ているようだ。

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最後に、だし粉と青海苔、紅ショウガを載せて完成。
好みでガーリックパウダーをかけるよう勧められる。


「富士宮やきそば」及び「富士宮やきそば学会」は、「NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗」が所有する登録商標。
【名称を使用して販売するための条件】
1.市内の製麺会社(マルモ食品、叶屋、曽我めん、さのめん)と仕入れ契約を交わす。
2.調理法も規定に従う。
3.商標使用料を支払うなど。
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「富士宮やきそば/1玉500円」
麺は、富士宮やきそばの指定麺である「マルモ食品」の太麺。
ソースは静岡の「ワサビ印ソース」。
だし粉(魚粉)と青のりが掛かり、紅生姜が彩りを添えている。
麺は柔らか目だが、コシや弾力性がある。
太めのゴムを食べるような新食感。
具はキャベツ、そして肉かす(ラードを搾った後に残ったものを油で揚げたモノ)。
だし粉がかかっているので、魚介の風味が心地良く旨い。
ソースはスキッリとした味で、肉かすは味に深みを与えている。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!


なんたま
【住所・地図】
東京都中野区弥生町2-25-12 メゾンアオキ1-102
【電話】090-1691-4112
【定休日】日曜(翌日が祝日の場合営業・月曜が休み)
【営業時間】18:00~24:00
【アクセス】東京メトロ丸の内線 中野新橋駅 徒歩3分