「もつやき石松@中野」の実食レポート。

“昭和新道”にあるもつ焼きの名店。
旧店名は「もつ焼き春」。店主は、三浦俊行さん。

「パニで、石待つ」という言葉をご存知だろうか?
呑兵衛の間では、よく使われる言葉です。
定刻ピッタリに開くことが稀なお店です。
では、石松に来たが、まだ準備中?と言った場合、どういう行動を取るか・・・。

最初に向かいにある名店「パニパニ」で時間を過ごします。
それから、頃合いを見計らって、石松に移動。
そのことを「パニで、石待つ」と言っています。

普通、営業時間のはずなのに開いていないと、多くの人はショックを受けます。
しかし、石松ファンはそのゆるさを容認しつつ、待つわけです。

もつやき石松@中野-店舗外観
お店の場所は、早稲田通り寄りの中野新道にあります。

庇(ひさし)の片隅に、小さく「もつやき石松」と書かれていますが、よく見えません。
目印は、「パニパニ」・・・そして、その前(笑)。
扉から中の様子が見えるので、空席を確認してから中に入ります。

もつやき石松@中野-店内
引き戸を開けて入ると、カウンター7席のこじんまりとした空間。
キンミヤ焼酎のボトルキープがたくさん並んでいます。
BGMはテレビ。

もつやき石松@中野-店内
石松では、オーダーを受けてから肉の塊を切り、串に刺して炭火の焼き台に置いて焼き始めます。
通常、焼き鳥は営業前に下ごしらえをしておく所が多いのですが、ここは違います。

三浦さんはもつの仕入れのために、毎日、品川の「東京中央卸売場市場食肉市場」に出かけます。
豚モツや牛モツを仕入れて中野に戻ると、もう夕方。
そのため、仕込みの時間が取れずに、オーダーを受けてから串に刺すというスタイルを取っています。
それは、裏を返せばそれだけ鮮度の良い肉を使っているという証でもあります。

石松@中野-瓶ビール
まず、最初に「瓶ビール(500円)」を。
プハーッ。あ”-ウマい。

石松@中野-つきだし
先付けの1つめは、「もやしのナムル」。

石松@中野-つきだし
先付けの2つめは、「牛ハツの炙り」。
ウマー。
これは旨い。
焼き加減が絶妙!
歯を立てるとザックリとした食感、噛むとレアな食感。
噛みしめると肉の旨みがジューC。

続きは、「後編」にて・・・。

もつやき石松
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【住所】東京都中野区中野5-50-9
【電話】03-5380-5104
【定休日】木曜・日曜
【営業時間】
 〇19:00-翌2:00(月~金)
 〇21:00-翌2:00(土)