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今回は「せいろそば/800円(税込み)」
+「くじら竜田揚げ/700円」

「たま貴@中野坂上」の3回目のグルメレポート。

東京メトロ丸の内線「中野坂上駅(出入口3番)」下車、青梅街道沿いにある〈くじら料理〉と〈氷温熟成そば〉を提供する居酒屋さん。

【創業】2024年12月26日。

【店主】富永貴也さん。

和食店や蕎麦店、クジラ専門店「鯨の胃袋 西新橋本店@虎ノ門ヒルズ」などで20年間修業後独立。

【店名について】
料理が上手だったという富永さんの祖母の名前「たま」と自身の名前「貴」から付けた。

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【外観】
「青梅街道」沿い。

「中野警察署」の向かい側で、11階建てのマンション(1993年2月に竣工)の1階。

くじらのロゴが入った看板と軒先テント、「くじら」と書かれた暖簾、フロントサッシのファザード。

以前「喫茶 梨乃花」「カフェテラス 花びし」「和菓子屋『花菱』」のあったテナント。

因みに「花菱」はこの地で70年の計100年間続いていたお店。

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【内観】
店内は、白と木目調を基調とした奥行きのある空間。

壁際はソファー席。

奥が厨房とそれと向き合うカウンター席の配置。

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上を見ると、中央部分が高い「折り上げ天井」

天井面を照らす間接照明の「コーブ照明」で、柔らかく均一な光を部屋全体に広げている。

西側のFIX窓からは、優しい自然光が入る。

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「喫茶 梨乃花」の居抜きであるが、カウンター上部に新たに吊戸棚が設置された。

客席側の黒い壁面には、くじらとそばに含まれる栄養素についての解説が書かれている。

調理担当2人とホール担当1人の3人体制。

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【総席数】26席
・カウンター4席(最大6席)
・テーブル22席(2人×1卓、4席×5卓)

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「ランチメニュー」
使用しているくじらは主に「ニタリくじら」

ニタリくじらは、鯨偶蹄目ナガスクジラ科に属するヒゲクジラの一種。

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「グランドメニュー(夜)」
夜は〈席料+お通し代〉として1人330円プラス。

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お出花は「そば茶」

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「せいろそば/800円(税込み)」
+「くじら竜田揚げ/700円」

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「小鉢」
控えめな味付けのピーマンは、シャキシャキ。

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「蕎麦」
栃木の鹿沼在来種の蕎麦粉を使用。

マイナス0度~20度の世界で60日間熟成させたものを蕎麦粉にした氷温熟成蕎麦とのこと。

7(そば粉):3(小麦粉)の配合。

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「薬味」
〈小口切りのネギ〉〈小笠原の塩〉〈すりおろし山葵〉

〈小笠原の塩〉は、小笠原諸島父島の海水を直接煮詰めて、純白の結晶に仕上げた塩。

塩化ナトリウム含有率は80.25%で、まろやかで深みのある味が特徴。

「最初に、蕎麦に塩をかけて召し上がって下さい」とのアナウンス。

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「つゆ」
節の芳香が心地よく、凛としたカエシの辛口。

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水で締められた蕎麦は、細切り。

スルスルと啜り心地が良く、のど越しも抜群。

歯切れ良く、シコシコとした食感。

蕎麦の風味と甘みを楽しめる。

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「くじら竜田揚げ」
鯨の赤身肉に下味をつけ、片栗粉をまぶして油で揚げた料理。

子供時代の給食に出たノスタルジックな一品。

ザクザクとした衣で、肉は固くなく絶妙な歯応え。

記憶の中の“噛み切れない”という印象は払拭される。

醤油みりんの風味が口の中に広がり、噛むごとに肉の旨味が広がる。

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「蕎麦湯」
中濃で、下にトロミが沈殿している。

残った汁に注いで、余韻を楽しむ。

ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

たま貴
【住所】 東京都中野区本町3-29-10 ヴェルティ中野102
【電話】03-6300-5562
【定休日】月曜・第1火曜
【営業時間】11:30-15:00/17:30-23:00
【アクセス】
・東京メトロ丸の内線「中野坂上駅」出入口3番 徒歩5分
・都営大江戸線「中野坂上駅」出入口1番 徒歩6分