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今回は「けんちんそば/1320円(税込)」

「手打蕎麦 美酒旬菜 和田@野方」の2回目のグルメレポート。
西武新宿線「野方駅(南口)」下車、関東バス「野方駅」バス停前の「野方ウィズ 」2階にある手打ち蕎麦のお店。

2012年(平成24年)9月11日、創業。
ご主人は「横浜元町 一茶庵」出身。
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西武新宿線「野方駅」南口を出て、「野方駅前商店街」を南へ。
アーケードの「ヤッホーROAD」に突き当たったら左折。
「野方本町通り」を少し進むと、関東バス「野方駅」バス停があり、その向こう側にある建物が「野方ウィズ」
区民館や郵便局が入った施設のビルで、階段で2階に上がる。
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白木の格子扉に、「手打蕎麦 美酒旬菜 和田」と書かれた置き看板と紺地の太鼓のれんのファザード。
以前「手打ちそば かわむら」があったテナント。
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引き戸を開けて中に入り、通路を少し進む。
通路は板張りで、ピカピカに磨きこまれている。
奥に進むと、壁いっぱいに取られた窓から外光が注ぎ込み、明るく清潔感に満ちた店内。
外には植え込みの緑なども見えて清々しい。
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「厨房とカウンター席」
左手壁に蕎麦道具が掛けられ、大きな捏(こ)ね鉢が置かれている。
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手打ち蕎麦の蕎麦粉は主に北海道産を使用している。
これまでに使用されたものは、
①音威子府村産
②南富良野町産
③知床斜里産
④剣淵産
⑤美瑛産
⑥黒松内町産etc.
時々入れ替わる。
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総席数:21席
カウンター5席
テーブル16席(4人×4卓)
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「お品書き(そば・うどん)」
冷たいそば/温かいそば、冷たい稲庭うどん・温かい稲庭うどんの構成。
料金は税抜き価格となっている。
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「掲示板のお品書き」
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「けんちんそば/1320円(税込)」
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「付属の七味唐辛子」
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「けんちん※1そば」は、平たく言えば“けんちん汁※2”にそばを入れたもの。
「つけけんちん(そば)」は、そばをけんちん汁につけて食べる茨城県の郷土食。
江戸時代後期には、大晦日ではなく節分(2月3日)に食べるそばを年越しと呼んでいた。
その節分に食べるそば(つけけんちん)の風習が、水戸藩から茨城全域に広がり郷土食になったとされている。
※1【けんちん】とは。
江戸時代初期に中国の僧侶・隠元禅師(いんげん豆を日本に伝えたといわれる人物)が、中国の普茶(精進)料理の巻繊(けんちん)を広めた。

※2【けんちん汁】とは。
根菜類・里芋・コンニャク・豆腐などを胡麻油で炒め、出汁を加えて煮込み、最後に醤油で味を整えたすまし汁。
・巻繊が変化(日本化)して「けんちん汁」が誕生したとされている。
・神奈川県鎌倉市にある“建長寺”の修行僧が作っていた「建長汁」がなまって「けんちん汁」となったという説もある。
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上品なだしの香りが鼻腔をすり抜け、カエシの円やかな醤油味が口の中へスーッと広がる。
濃さも適度で、バランスの取れた仕上がり。
数種の根菜の旨みが加わり、味わい深い。
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「蕎麦」
端正に打たれた中太の二八そば。
ピシッと角立ち、スルスルと啜り心地が良い。
冷たい蕎麦と比べるとやや緩いが、喉越しが良く美味しい。
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具は、豚肉と里芋、ニンジン、大根、小ネギ、さつま揚げ、油揚げなど。
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特に、里芋の輪切りとさつま揚げがたっぷりと入っていて、個々の具の食感の違いを楽しめる。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

手打蕎麦 美酒旬菜 和田
【住所・地図】☞東京都中野区野方5-3-1 野方ウィズ 2F
【電話】03-3338-3400
【定休日】火曜・第2水曜
【営業時間】11:30-14:30/17:00-22:00
【アクセス】西武新宿線「野方駅」南口 徒歩3分