
今回は「5ヶ折り詰め/1253円(税込)」
「笹巻けぬきすし総本店@小川町」のグルメレポート。
江戸で名物として謳われた「江戸三鮨(えどさんすし)※1」の1つ、東京で最古※2の鮨店。
1702年(元禄15年)創業。
江戸開府100年の前年、将軍は第5代徳川綱吉、赤穂浪士の討入りがあった年。
創業者は、越後新発田出身の初代・松崎喜右衛門さん。
創業地は、住吉町裏河岸(現在の日本橋人形町)
1923年(大正12年)の関東大震災後、区画整理された現在の神田小川町に移転。
現在の店主は13代目、宇田川 浩さん。
店名の由来は、創業当初、魚の小骨を「毛抜き」で一本一本丁寧に抜いていたことから。
※1
①松崎喜右衛門の「毛抜鮓(けぬきすし)/1702年(元禄15年)~」
②華屋(小泉)與兵衛の「与兵衛寿司(よへえすし)/1824年(文政7年)~1930年(昭和5年)」
③堺屋松五郎の「松が鮨(まつがすし)/1830年(文政13年)~明治の末期」
※2
日本最古の鮨店は、奈良県吉野郡下市町の「つるべすし 弥助」文治年間(1185年〜1189年)

都営地下鉄新宿線「小川町駅」B5出入口を出て、靖国通りと本郷通りが交わる「小川町交差点」を左折。
本郷通りを「新御茶ノ水駅」方向に歩いた左側。

オフィスビルが立ち並ぶ一角にひっそりと佇む。
瓦庇の上にあるカルプ文字の看板と「江戸名物 笹巻けぬきすし総本店」と書かれた袖看板が目印。
店頭左側に笹。
入口手前には、竹の支柱にしめ縄と伊勢流の紙垂(しで)が取り付けられている。
引き戸の手前に「江戸名物」と書かれた暖簾(のれん)が下がっている


引き戸を開けて中に入ると、正面に勘定場、奥に厨房。
左手と右手は、テーブルが置かれたイートインスペース
テーブルはやや低めで、甘味屋さんのような雰囲気。

「勘定場」
持ち帰りがメインだが、ランチタイムにはセットメニューがあり、イートインもできる。
①「笹巻けぬきすし(潮汁つき)-3ヶ(682円/税込)、5ヶ(1418円)、7ヶ(2035円)」・・・月~土曜
②「平日限定どんぶりランチ5点セット/1200円(税込)」
(海鮮丼・けぬきすし2ヶ・小鉢・漬物・吸い物)
ご飯大盛無料。

ショーケース内の、モダンな包装紙に包まれた折り詰めのサンプル。
5ヶから100ヶ入りまで折りの見本がディスプレー。

「笹巻毛抜鮨由来記」

総席数:10席
テーブル(4人×2卓、2人×1卓)

「5ヶ折り詰め/1253円(税込)」
歌舞伎の舞台の定式幕をイメージした3色のひもでくくられている。

「縁起物の『あたり矢』が描かれた古風な包装紙」
持ち帰りの場合は、出来てから3時間後くらいが塩と酢がこなれ、笹の香りになじんでもっとも美味しくいただけるとのこと。






笹巻けぬきすし総本店
【住所・地図】☞東京都千代田区神田小川町2-12 宇田川ビル 1F
【電話】03-3291-2570
【定休日】日曜日・祝日
【営業時間】10:00~売り切れ次第終了
【アクセス】
・都営地下鉄新宿線「小川町駅」B5出入口 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」徒歩5分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分
・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」徒歩6分
江戸で名物として謳われた「江戸三鮨(えどさんすし)※1」の1つ、東京で最古※2の鮨店。
1702年(元禄15年)創業。
江戸開府100年の前年、将軍は第5代徳川綱吉、赤穂浪士の討入りがあった年。
創業者は、越後新発田出身の初代・松崎喜右衛門さん。
創業地は、住吉町裏河岸(現在の日本橋人形町)
1923年(大正12年)の関東大震災後、区画整理された現在の神田小川町に移転。
現在の店主は13代目、宇田川 浩さん。
店名の由来は、創業当初、魚の小骨を「毛抜き」で一本一本丁寧に抜いていたことから。
※1
①松崎喜右衛門の「毛抜鮓(けぬきすし)/1702年(元禄15年)~」
②華屋(小泉)與兵衛の「与兵衛寿司(よへえすし)/1824年(文政7年)~1930年(昭和5年)」
③堺屋松五郎の「松が鮨(まつがすし)/1830年(文政13年)~明治の末期」
※2
日本最古の鮨店は、奈良県吉野郡下市町の「つるべすし 弥助」文治年間(1185年〜1189年)

都営地下鉄新宿線「小川町駅」B5出入口を出て、靖国通りと本郷通りが交わる「小川町交差点」を左折。
本郷通りを「新御茶ノ水駅」方向に歩いた左側。

オフィスビルが立ち並ぶ一角にひっそりと佇む。
瓦庇の上にあるカルプ文字の看板と「江戸名物 笹巻けぬきすし総本店」と書かれた袖看板が目印。
店頭左側に笹。
入口手前には、竹の支柱にしめ縄と伊勢流の紙垂(しで)が取り付けられている。
引き戸の手前に「江戸名物」と書かれた暖簾(のれん)が下がっている

「ショーケース」
食品サンプルとともに「江戸名物 笹巻毛抜鮨由来記」が掲示されている。
食品サンプルとともに「江戸名物 笹巻毛抜鮨由来記」が掲示されている。

引き戸を開けて中に入ると、正面に勘定場、奥に厨房。
左手と右手は、テーブルが置かれたイートインスペース
テーブルはやや低めで、甘味屋さんのような雰囲気。

「勘定場」
持ち帰りがメインだが、ランチタイムにはセットメニューがあり、イートインもできる。
①「笹巻けぬきすし(潮汁つき)-3ヶ(682円/税込)、5ヶ(1418円)、7ヶ(2035円)」・・・月~土曜
②「平日限定どんぶりランチ5点セット/1200円(税込)」
(海鮮丼・けぬきすし2ヶ・小鉢・漬物・吸い物)
ご飯大盛無料。

ショーケース内の、モダンな包装紙に包まれた折り詰めのサンプル。
5ヶから100ヶ入りまで折りの見本がディスプレー。

「笹巻毛抜鮨由来記」
「初代・松崎喜右衛門は、戦国時代に笹で巻いたご飯を兵糧にしていたことから着想し『笹巻』を売り出した。
旗本や松平候等幾多の諸侯御来店の折、毛抜にて魚の小骨を抜き鮨を作るを見て『面白きことよ』と興ぜられ、笹巻鮨を『毛抜鮨(けぬきすし)』と呼び、益々世に広まった」と書かれている。
旗本や松平候等幾多の諸侯御来店の折、毛抜にて魚の小骨を抜き鮨を作るを見て『面白きことよ』と興ぜられ、笹巻鮨を『毛抜鮨(けぬきすし)』と呼び、益々世に広まった」と書かれている。

総席数:10席
テーブル(4人×2卓、2人×1卓)

「5ヶ折り詰め/1253円(税込)」
歌舞伎の舞台の定式幕をイメージした3色のひもでくくられている。

「縁起物の『あたり矢』が描かれた古風な包装紙」
持ち帰りの場合は、出来てから3時間後くらいが塩と酢がこなれ、笹の香りになじんでもっとも美味しくいただけるとのこと。

最古の味付けは「塩」と「酢」のみ。
魚類は塩漬けにした後、酸度の強い1番酢に漬けて一日〆る。
その後、少し酸度の弱い2番酢に3、4日漬ける。
熊笹は裏がつるつるの種類だけを選び、洗って使用。

「海苔巻」
黒々とした良質の海苔に巻かれた干瓢巻き。
黒々とした良質の海苔に巻かれた干瓢巻き。
磯の香りが鼻を抜ける。
米の食感は、モチモチと粘る。シャリの中には、薄く、長く切られた干瓢(かんぴょう)が入り、優しく淡い味付けが施されている。

「玉子」
薄く焼かれた玉子は、きれいなきつね色でふっくら感がある。
塩気の立つ、甘みの無い味。
薄く焼かれた玉子は、きれいなきつね色でふっくら感がある。
塩気の立つ、甘みの無い味。
もっちりとしたシャリと対照的で、食感のコントラストが楽しい。

「白身魚(鯛)」
毛抜きで骨をしっかり抜いて、笹の葉で巻いた寿司。
白身魚は、日によって「青だい」「わらさ」「かんぱち」が使われる。
醤油も不要で、そのまま頂ける。
強く酢で締めてあるので、魚の味は分かりにくい。
シャリとネタとの一体感がある。
毛抜きで骨をしっかり抜いて、笹の葉で巻いた寿司。
白身魚は、日によって「青だい」「わらさ」「かんぱち」が使われる。
醤油も不要で、そのまま頂ける。
強く酢で締めてあるので、魚の味は分かりにくい。
シャリとネタとの一体感がある。

「おぼろ」
海老入りデンブ。
海老入りデンブ。
ほんのり甘みがあり、甘味・酸味・塩味のバランスが良い。

「小肌」
江戸前鮨誕生の頃から握られてきたネタのコハダ。
真打ちとも呼べるビシッと筋が通ったウマさ!
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!江戸前鮨誕生の頃から握られてきたネタのコハダ。
真打ちとも呼べるビシッと筋が通ったウマさ!
笹巻けぬきすし総本店
【住所・地図】☞東京都千代田区神田小川町2-12 宇田川ビル 1F
【電話】03-3291-2570
【定休日】日曜日・祝日
【営業時間】10:00~売り切れ次第終了
【アクセス】
・都営地下鉄新宿線「小川町駅」B5出入口 徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」徒歩5分
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」徒歩5分
・JR中央線・総武線「御茶ノ水駅」徒歩6分

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