89kisoya025342586
今回は「柳川定食/1700円(税込)」

「田楽 木曽屋@松本(長野県松本市)」の3回目のグルメレポート。
JR「松本駅」お城口、「山家小路」にある郷土料理屋さん。

1887年(明治20年)創業。
昔ながらの製法で作られた信州味噌の甘味噌をたっぷり塗った「豆腐田楽」が名物。
「鯉のうま煮」「どじょうの柳川」「馬刺し」「手打ちそば」なども取り揃えている。
81kisoya023214838
JR東日本 中央本線「松本駅」お城口より、「公園通り」を直進。
国道143号に出たら左折。
「女鳥羽川」に架かる「大橋」を渡り、右側2つめの路地を右折。
「山家小路」を進み、突当り左手前の角地。
「鍛冶橋」の近く。
瓦屋根に白壁、木の格子の趣のある古民家調の日本家屋。
民芸建築の様式で、1993年(平成5年)に建て替え。
82kisoya023445235
店内は、木のぬくもりに心癒される空間。
明科(あかしな)の古いお寺の厨を解体した際に出た太い梁を再利用。
テーブルや椅子は「松本民芸家具」で統一されている。
83kisoya033216571
「入口のところにあるウェイティングスペース」
囲炉裏には「沖縄 琉天窯」のやむちん(焼物)が陳列され、販売している。
84kisoya023714040
窓からは、優しい光が差し込む。
窓辺には、陶器が並べられている。
85kisoya023722753
落ち着いた照明で、耳を澄ませば古時計が刻む音が聞こえてくる。
86kisoya023902937
壁には、20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人「棟方志功」さんの額装された木版画。
勘定場付近には、民藝運動の主唱者である、美術評論家・宗教哲学者の「柳宗悦」さんの書も飾られている。
87kisoya023909464
総席数:90席
88kisoya024011177
「突き出し」
蕨のお浸しは、削り節の良い香り。
シャキシャキとした歯触りで、鰹の風味と醤油の味が相まって美味しい。
89kisoya025342586
「柳川定食/1700円(税込)」
90kisoya025351178
「ご飯」
米粒が立った程良い炊き加減。
91kisoya025358657
「おすまし」
鰹出汁が効いた出汁感のある上品な味付け。
具はしめじと三つ葉。
92kisoya025401990
「香の物」
いぶりがっこのような燻製風味のある沢庵。
ボリボリとご飯の良いお供。
93kisoya025407073
「柳川」
ドジョウを使った江戸生まれの鍋料理。
柳川の名前の由来は、日本橋箔屋町・柳川屋からとも、福岡の水郷柳川からとも言われている。
開いたドジョウを予め割下で煮こみ、卵とじにしている。
94kisoya024133785
「卓上調味料」
八幡屋礒五郎(長野市)の一味と山椒。
田楽用は竹筒に入った山椒。
山椒はお店で天然の山椒を砕いていたもので、七味をブレンドしている。
甘辛い味噌に、山椒をたっぷりかけていただくのが田楽木曽屋のスタイル。
95kiosoya025423718
土鍋に入れられ、熱々の温度。
ゴボウのイイ香りが漂う。
96kisoya025453872
ドジョウが卵でふんわりととじられている。
玉子はフワッとしていて、甘みがある。
ささがきごぼうがシャキっとしていて、濃いめのタレが良く染み込んでいて美味しい。
汁にごぼうのいい味が出ている。
97kisoya025706319
どじょうは匂いもなく、ほろほろとした柔らかい身。
あっさりと淡白で、味というよりは骨のコリコリとした食感が楽しめる。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

田楽 木曽屋
【住所・地図】☞長野県松本市大手4-6-27
【電話】0263-32-0528
【定休日】火曜
【営業時間】11:30-14:30(L.O.)/17:00-20:00(L.O.)
【アクセス】JR東日本 中央本線/篠ノ井線・他「松本駅」お城口 徒歩16分 【駐車場】7台