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今回は「プルーンのタジン/1300円(税別)」

「VATANIM(ヴァタニム)@新井薬師前」の6回目のグルメレポート。
西武新宿線「新井薬師前駅(南口)」下車、「薬師あいロード商店街」にある中央アジア(ウズベキスタン・キルギスタン)料理の専門店。

オーナーは、キルギス共和国育ちのウズベク人“サトゥバルディエフ・シェルゾッド”さん&香織さん。
実家は、キルギスで祖父の代から続く「ノン(パン)」職人の家系。
日本人の奥様、香織さんとの結婚を機に日本で暮らすようになった。
来日後、横浜の「ベッカライ徳多朗」や「ビゴの店」などのベーカリーで修業。

【沿革】
・2018年7月01日、「Silkroad Bakery SHER(シルクロード ベーカリー シェル)@豊春駅(埼玉県春日部市)」を開業。
中央アジアのパン「ノン」、「ソムサ」を本格的タンディールで焼き上げて販売している。
中央アジア各国大使館(キルギス大使館・ウズベキスタン大使館・トルクメニスタン大使館・カザフスタン大使館)、ロシア大使館御用達。
・2019年2月23日、「VATANIM@高田馬場」をオープン。
・2020年4月10日、新井薬師前に移転オープン。
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JR中野駅北口から、「中野サンモール」を経由して「あいロード商店街」に入り、暫く歩いた右手にある。
第13代東京都知事の故・青島幸男さんが常連だった「梅寿楼 菊そば」のあったテナント。
白いタイル張りのエクステリア。
入口頭上の壁面には、変体仮名の「楚(そ)」・「者(ば)」とその間に「菊」の文字が入ったタイルが、「菊そば」の名残として残っている。
店名の「VATAN(IM)」は、ウズベク語で「故郷」、「祖国」という意味。
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ドアのタッチスイッチに触れて、店内へ。
突当り正面が、厨房。
厨房入口側の壁には、額装された「キルギス共和国の国旗」が掲示されている。
右手に小上がり席があり、後はテーブル席。
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「小上がり席」。
お店の壁や天井などには、絹を使ったウズベキスタンの伝統的な織物「アトラス」や、繊細な刺繍で幾何学模様を描いた「スザニ」、キルギス刺繍「サイマ」などの布・クッション、色鮮やかな「リシタン陶器」、キルギスの「シュルダック」などが飾られている。
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この日は、モロッコ出身のアラブ料理シェフ「Hasan Azig(ハサン・アズィグ)」さんと、ホール担当の女性スタッフの2人体制。
シェフは、母国モロッコのホテルやレストランなどで修業した後、駐日モロッコ大使館で4年、サウジアラビア大使館附属アラブイスラーム学院で15年シェフを務めた経歴をもつ。
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左手奥のラックは、「ウズベキスタンの雑貨コーナー」。
ウズベク独特の柄の茶器などが陳列され、販売もしている。
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総席数32席。
・テーブル20席(4人×5卓)。
・小上がり12席(6人×2卓)。
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「プルーンのタジン/1300円(税別)」。
プルーンと牛肉のモロッコの煮物。
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「ホブズ(アラブのピタパン)」。
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モロッコでは、結婚式やお祝い、お客さんを招いた時等、特別な時に食べる料理らしい。
~( ̄‥ ̄*)ホォー。
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ぶつ切りの牛バラ肉がゴロゴロと入っている。
(ᅙωᅙ)ふっふっふ。
ホロッホロに煮込まれていて、味もしっかりしみ込んでいる。
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プルーンの甘みと酸味が加わり、絶品。
独特な香辛料が香り、エスニックな味わい。
Σ(´θ`)うめぇ~。
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柔らかな牛肉とプルーンに対し、ナッツがカリカリ食感を添えて何とも言えない味わい。
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ホブスには切込みが入っているので、具材を挟んでいただく。
こりゃまたウマい!
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

VATANIM(ヴァタニム)
【住所・地図】東京都中野区新井1-36-9
【電話】 03-6454-0689
【定休日】月曜
【営業時間】
・11:00-15:00/17:00-24:00(L.O.23:00)・・・平日
・11:00-24:00(L.O.23:00)・・・土・日・祝
【アクセス】
・西武新宿線 「新井薬師前駅」南口 徒歩7分
・JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 「中野駅」北口 徒歩12分