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今回は「ミラカン/950円(税込)」

「スパゲッティ・ハウス ヨコイ住吉本店@栄」の3回目のグルメレポート。
名古屋めしの代表格「あんかけスパ」のパイオニアのお店。

創業者は、横井 博(山岡 博)さん。
故・横井さんは、1959年(昭和34年)頃、丸栄ホテル(現:名古屋国際ホテル)で洋食の調理人として働く。
1961年(昭和36年)に、友人と共同出資で、東新町に「そーれ」を開業。
イタリア家庭料理のミートソースをヒントに、当時まだ一般的ではなかったスパゲッティを広げる為、日本人が好むようなソースをということで考案したのが、「あんかけスパゲッティ」。
1963年(昭和38年)に、「スパゲッティ・ハウス ヨコイ」を開業。
ということで、発祥は「そーれ」、元祖のお店は「ヨコイ」ということになる。
現在は、2代目の横井 信夫さん(社長)、3代目の横井 慎也さん(副社長)が継承している。

直営店は名古屋市中区錦の「ヨコイ 錦店@栄」、中村区の「ヨコイ KITTE@名古屋」等がある。
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栄駅8番出口より、「錦通」を西(伏見駅)方面へ歩く。
左側3つ目の通り「広小路七間町交差点」に出たら左折。
「七間町通(区域名は住吉町)」を直進し、「入江通」に出たら横断歩道を渡り、右角にある建物の2階がお店。
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2階に上がると、置き看板やのぼりが置かれていて、突き当たって左側が入口。
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店内に入り、目の前に食品サンプルが置かれている。
ビニール樹脂や蝋ではなく、ラップで覆われた本物がディスプレー。
店内は、レトロなステーキハウスか、喫茶店のようなカジュアルな雰囲気。

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店内は、壁にブリックタイルが貼られ、重厚な木製の椅子が置かれている。
中世ヨーロッパの家屋の室内のような雰囲気を醸し出している。
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総席数46席。
厨房に料理人1人、ホール担当の女性スタッフ2人が店内を行き交う。
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「ポテサラとコールスロー」のサラダ。
ポテサラは、ホクホクとしたジャガイモとニンジンが使われている。
コールスローは、箸休めとしていただく。
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「ミラカン」
「ミラカン」はミラネーズ(肉)+カントリー(野菜)を合わせたメニューで、ヨコイの代名詞とも言えるメニュー(不動のNo.1)。
創業当時に、客の要望にから生まれたもの。
具は、ウインナー、ハム、ベーコン、オニオン、ピーマン、マッシュルーム。
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スパゲッティの上にたくさんの具が載っていて、餡は皿半分くらいに掛かっている。
スパゲッティには、あんかけが絡まっていないので、絡めながら食べる。
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ミートソースは牛挽肉と玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンなどをトマトペーストと共に、形がなくなるまでじっくり煮込んでいる。
他には、ケチャップ、ウスターソース、赤ワイン、水溶き片栗粉なども使われ、仕上げに、ブラックペッパーを加えている。
その後、1週間冷蔵庫に入れて熟成させた特製ソース。
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スパゲッティは、日本で初めての国産スパゲッティを製造した「ボルカノ(日本製麻株式会社)」製のものを使用。
通常サイズは、約230g。
一度茹でた後に水で締め、ラードで炒めたもの。
麺は太めで、しっかりと茹でてあり、モッチリとした食感。
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肉は、懐かしの赤ウインナー、ハム、ベーコン。
野菜は、オニオン、ピーマン、マッシュルーム、トマト等。
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皿から香り立つ風味は、ピーマンと玉ねぎの匂い。
あんかけは軽いトロミがついている。
トマトの酸味、肉や野菜が溶け込んだコクと甘みを感じ、胡椒が味をキリッと引き締めている。
食べ進むと、胡椒の辛味がさらに進みスパイシー。
ボリューミーな量と和洋折衷の摩訶不思議な味わいが人々を魅了する。
オンリーワンには間違いない。
(*´∀`*)ノ マタネ!

スパゲッティ・ハウス ヨコイ住吉本店

【住所・地図】 愛知県名古屋市中区栄3-10-11 サントウビル2F
【電話】052-241-5571
【定休日】年末年始
【営業時間】
11:00~15:00(L.O.14:45)/17:00~21:00(L.O. 20:35)
11:00~15:00(L.O.14:45)・・・日・祝
【アクセス】
・地下鉄 東山線・名城線 栄駅8番出口 徒歩5分