新福菜館 本店@京都のレポートです。
1938年(昭和13年)創業で、京都のラーメン界を代表するお店の一つです。

新福菜館 本店@京都の店舗外観
京都駅烏丸中央口から、徒歩5分ほどの場所にあります。


新福菜館の入口
入口には、「近藤製麺工場」の麺箱が置かれています。
朝の7時半からやっているそうで、朝ラーができます。


新福菜館の店内
地元の人と観光客で賑わっています。
テーブル席が中心で、2階にも客席があります。必ず相席になるようです。

特大新福そば-新福菜館@京都
「特大新福そば」と「ヤキメシ」をオーダーしました。
真っ黒なラーメンの色です。富山ブラックを想起する色です。
京都ラーメンを大きく分類すると、①豚ベースに、濃口醤油味スープ(新福菜館)、②鶏ベースに野菜を加えて煮込んだドロドロとしたスープ(天下一品他)、③鶏ベースに、背脂を加えたスープ(ますたに他)に分かれます。

新福菜館は、煮豚に使った煮汁を使用しています。
東京では、「肉そば」を出すお店が増えてきましたが、この系統です。

濃口醤油を使っているので真っ黒な色ですが、意外にもアッサリとしています。
甘味も感じ、飲みやすいスープです。
もちろん、無化調ではありませんが、肉出汁のコクが効いています。

麺は中太の低加水のボソボソとした麺です。食べている途中で、麺の色がスープの色で染まって行きます。
スープの味が移ることで、一体感があります。

具の九条ネギとモヤシがどっさり載っていて、このラーメンにはピッタリ合います。
その下に隠れているのが薄くスライスされているバラチャーシューです。
食べ応えがあります。

ヤキメシ-新福菜館@京都
続いて、このお店で人気のあるサイドメニューのヤキメシです。
これも色は濃いですが、味はノーマルです。
醤油の芳ばしさが口の中に広がり、ご飯はパラパラとしています。
複数で行って、シェアして食べるとよいと思います。

中華そば専門 新福菜館 本店
【所在地】京都府下京区東塩小路向畑町569
【電話】075-371-7648
【定休日】水曜
【営業時間】7:30-22:00
【最寄り駅】JR京都駅烏丸中央口 徒歩5分