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今回は「ビーフストロガノフ/1100円(税込)」
ドリンク付き。

「ロージナ茶房@国立」の2回目のグルメレポート。
JR中央線「国立駅」南口、文化人や芸術を愛する人たちに長く愛されてきた老舗のギャラリーカフェ。
昔ながらの純喫茶でありながら、洋食系の食事も充実。

1954年(昭和28年)5月創業。
創業者は、画家でもあった伊藤接さん。
自身のアトリエを兼ね、ギャラリーカフェとして始めた。
現在は、次男で二代目の伊藤丈衛(じょうえ)さんがオーナー。
創業当初より、作家、芸術家、音楽家たちが集い、交流するサロンとして賑わいを見せていた。
【訪れた著名人〈敬称略〉】
山口瞳(作家)、滝田ゆう(漫画家)、中村八大(作曲家)、菅原洋一(歌手)、石原慎太郎(政治家・作家)、忌野清志郎(ミュージシャン)、坂本龍一(作曲家)、宇梶剛士(俳優)
いしだ壱成(俳優)はアルバイトをしたことがある。
店名は、開業時に一橋大学のロシア語の先生によって命名。
路地裏に語感が似ているロシア語の「ロージナRodina(родина)=祖国の意」より。
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JR「国立駅」の南口を出て、駅前広場先の「大学通り」に入る。
一橋大学方面へ進み、1つ目の路地を右折し、少し歩いた左側。
突当りは「ブランコ通り」
「国立」は関東大震災後、東京商科大学(現在の一橋大学)と箱根土地株式会社(現在の株式会社プリンスホテル)とが契約し、大学校舎を中心に据えた学園都市として開発された街。
「国分寺」と「立川」の間にある土地なので「国立」を名付けられた。
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白い軒先テントとショーウインドウのあるファザード。
壁に取り付けられた看板には「ピッツアパイ・スパゲッティー・サラダ各種」と書かれている。
創業当初は、平屋の木造建築。
翌年、地下と2階を増築。
その後、約10年かけて増改築を繰り返し、現在の建物の形となっている。
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店内に入り左手が階段。
古い木の風合いがとても素敵。
店内は1Fと2Fの他に地下もある。
2階奥の客席は、元々は店主のアトリエがあった。
他に、貸しスペース「ギャラリー・ロージナ・イトー」も併設。
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壁面至る所に、創業者が収集した絵画が飾られている。
ノスタルジックなレトロ感と異世界を組み合わせたような不思議な空間。
椅子やテーブルは、創業当時既製品の販売がなかったため、すべてオーダーメイドの特注品。
現在もそのまま使われている。
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過去にはピアノが有った事もあり、中村八大さん(作曲家)※や菅原洋一(歌手)さんなども足を運び、ピアノを弾いたり、歌ったりしたこともあったそうだ。
※「笑点(のテーマソング)」「上を向いて歩こう」「こんにちは赤ちゃん」「遠くへ行きたい」「明日があるさ」などのヒット曲を生み出した。
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「ショーウインドウ」
グラスやデカンタと共に、工芸品なども飾られている。
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「ショーウインドウ」
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総席数120席。
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「ビーフストロガノフ/1100円(税込)」
楕円形の大きなお皿に、しっかり盛られたライスとビーフストロガノフ。
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「ピクルス」
付け合せは、縦にスライスされたピクルス。
ピクルスの酸味は、ビーフストロガノフを食べる合間に食すとリセット効果。
お口さっぱり。
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「ライス」
固めに炊かれたご飯。
ビーフストロガノフを混ぜて食べるにはちょうど良い加減。
カフェスタイルのお店では珍しい大盛り。
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「ビーフストロガノフ」
ダークブラウンのソースに、サワークリームがかかっている。
トマトの酸味と、玉葱の甘さが生きた円やかな味わい。
牛肉の旨味とコクが詰まっていて、味に深みがある。
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じっくりと煮こまれてクタクタになった玉ねぎとマシュルーム。
牛肉は適度な噛み応えを残した肉質で、たっぷりと入っている。
たっぷりのソースのおかげで、後半ライスのみが残る心配はない。
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「アイスコーヒー」
店内の雰囲気も味の1つ。
眺めながら飲むコーヒーは格別。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

ロージナ茶房@国立
【住所・地図】☞東京都国立市中1-9-42
【電話】 042-575-4074
【定休日】無休(元旦・2日休み)
【営業時間】
・11:00-23:00(L.O.22:30)
※(当面)~21:00
【アクセス】JR中央線「国立駅」南口 徒歩3分