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今回は「きつねそば/880円(税込)」

「神田まつや 吉祥寺店」の3回目のグルメレポート。
1884年(明治17年)創業の日本蕎麦屋さんの老舗「神田まつや@淡路町」の支店。
 JR「吉祥寺駅」北口、「東急百貨店 吉祥寺店」9階のレストランフロアーにある。

「神田まつや」は千代田区神田須田町にあり、伝統ある江戸の味を現代に継承した名店。
昭和の頃には機械打ちが主流だったが、1963年(昭和38年)からいち早く手打ちを採用。

文豪・池波正太郎さんや、落語家・三代目 古今亭志ん朝さんが足繁く通ったという。
古今亭志ん朝さんは、落語の蕎麦喰いを演じたら右に出るものがないと言われ、ここで弟子たちに食べ方を教えたという。
2016年9月16日には、映画『ハドソン川の奇跡』のプロモーションのために来日した俳優のトム・ハンクスさんも来店した。

【神田まつやの沿革】
1884年(明治17年)に、 初代・福島市蔵さんが現在地で蕎麦屋を創業。
1925年(大正14年)の関東大震災後、福島家から小高家に受継がれ、建物が新たに建造された。
2001年(平成13年)に、建物が東京都の「歴史的建造物」に選定された。
2019年(平成31年)に、小高孝之さんが6代目(小高家が引き継いでからは4代目)として継承。
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JR「吉祥寺駅」北口を出たら左(三鷹方面)に進み、「中道通り交差点」で横断歩道渡り右折。
「吉祥寺通り」を北上し、少し進んだ左手が「東急百貨店 吉祥寺店」
エレベーターで、9階のレストランフロアへ。
「下高井戸 旭鮨総本店」の右隣り。
変体仮名で「きそば」と書かれた紺色の暖簾が目印。
店頭右側はウェイティングスペースで、L字型に椅子が10脚置かれている。
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店内は整然としていて、広々とした空間。
白木のテーブルと椅子で統一されていて、清潔感溢れる店内。
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壁には、江戸時代の風俗画風に描かれた絵が掲示されている。
また、メニューが書かれた短冊も貼られている。
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「神田まつや」では、蕎麦、うどんは100%国産の素材を使用し、伝統の味を守り続けている。
蕎麦は、石臼で挽きぐるみにして、そば粉10に対してつなぎ2の割合で手打ちする外二。
そば粉が多く、つなぎに鶏卵を使用するため、そばの香りと喉越しの良さが特徴。
産地は茨城県境町の「常陸秋そば」を中心に、北海道の「雨竜」や青森十和田の「階上早生」、長野妙高の「霧下そば」等を使用。
出汁は、鰹節、サバ節、宗田節の3つをバランスよく使用。
カエシは、醤油と砂糖。
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総席数:58席。
※訪問時の総席数:48席(2人×4卓、4人×10卓)
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「きつねそば/880円(税込)」
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「薬味」
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「きつねそば」
丼を埋めるように、三角のお揚げとネギが載っている。
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汁は東京風甘辛の汁の味わい。
濃いめの仕上がりではあるが、きちんと出汁が染み、優しい味わい。
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蕎麦は平たい(断面が長方形)形状で、幅がまちまちの手切れ麺。
若干太めで、舌触りが良く、喉越しも良い。
冷たいものに比べればやや柔らかめだが、心地良い腰を残している。
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ネギは縦割り。
繊維に沿って切っているので、辛味はなく甘い。
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お揚げは半分に切られた三角の形状のものが6枚。
しっとりと甘辛く炊かれた揚げは、口の中に入れるとふわっとした感じ。
噛むと甘辛い汁があふれ出て美味しい。
ヾ(*´∀`*)ノ マタネ!

神田まつや 吉祥寺店
【電話】 0422-22-1722
【定休日】不定休(東急に準じる)
【営業時間】 10:30-21:00(L.O.20:30)
【アクセス】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線・京王井の頭線「吉祥寺駅」北口 徒歩4分